山の中を駆け抜けるトレイルランニング。
今年で4回目を迎えた笛吹市のトレイルランニング、「第4回石和・春日居温泉郷 富士山眺望トレイルラン&ウォーク」を11月26日に開催しました。
笛吹市のトレイルランは山梨百名山にも選ばれている「大蔵経寺山」と「兜山」が舞台です。
昨年は開催直前に雪が降るというアクシデントがありましたが、今年は天候にも恵まれ、朝は冷え込みましたが日中は過ごしやすく絶好の大会日和となりました。
今年は10月に2度接近した台風の影響により、現地確認の際、倒木や山道がえぐられたりと現地のコンディションが悪く、開催までの整備に例年より苦労しました。
ただ、例年通り皆様に楽しんでいただけるまでに整い、本番を迎えることが出来ました。
今年から、スタート・ゴールの場所を大蔵経寺から春日居スポーツ広場に変更し、地元・春日居町観光協会、JAふえふきの協力も頂きながら、会場に特産品も並べることが出来ました。
また、今回は笛吹高校サッカー部の部員の皆さんにもご協力をいただき、立哨やエイドステーションに立ち選手を盛り上げていただきました。
選手の皆様の頑張りも含め、大会の様子をご紹介します。
 
前日の受付会場であるマルス山梨ワイナリーさんです
こちらではウェルカムパーティーとして「ワインの夕べ」を開催しました。
ぶどうの産地・そしてワインの産地「笛吹市」を知っていただくきっかけになれば(^^)
毎年恒例のゲストランナー・三遊亭楽松師匠のランニング寄席もお楽しみいただきました
 
当日の眺望です。少し雲がかかっていますが、山がきれいに見られます。この景色の中ランニングが出来るのは気持ちがいいでしょうね!
周りの木々もまだ紅葉していて、こちらも楽しめます
 
30kmコースの皆様、スタート前に元気にポーズをしていただきました
いよいよスタートです!こちらにご参加の皆様、早い方は30kmを3時間もかからずゴールしました!すごい!
 
スタートしてすぐの上り坂
今から山へ!
まだまだ余裕が見られます
 
コース沿いの木々が色づいていて、季節を感じながらコースを楽しめます
コース楽しんでいただいていますか!
 
小学生参加の皆様。しっかりした足取り、大人顔負けです
コース内には岩場もあります。ここまで来ると額にも汗が。
 
帰ってきた選手を迎えるのは、地元観光協会の皆様の温かい声援と体を温めてくれる料理。この日は春日居町の特産でもある「鯉」を使った鯉こくを無料配布しました。ワインラーメンを使った「恋こいラーメン」やお土産用にこの時期に珍しいシャインマスカットの販売もありました。
4回目を迎える今大会では、参加者約370人のうちリピーターも多く、大会が定着してきたことを感じます。
身近な山を、登山とはまた違うトレイルランというスポーツで楽しむ。
平地を走るマラソンとは違い、まさに山あり谷ありです。
また、山の中を走るため迷子になってしまうと、「遭難」となってしまいます。
そうならないため、主催・共催のスポーツエイドジャパンや笛吹市観光物産連盟の職員は山道の整備、分かりにくい場所の案内、給水所の設置ときめ細かい対応が必要となってきます。
その努力が実り、今年も多くの皆様を迎えることが出来、一人も遭難者が出なかった事が何よりの成功だったのではないかと自負しています。

また来年も同じように皆様と出会えるよう、「また来年!」