世界でまだ誰も開催したことのない?二人三脚で林道を走るヒルクライムマラソン「第1回笛吹二人三脚ヒルクライムマラソンin境川」が4月22日(日)に開催されました。
この大会は、山梨県の「おもてなし森林景観創出事業」の一環で笛吹市境川町の林道「黒坂里道林道」を整備したことから始まります。
見晴らしの良い展望台を設置し、ヤマザクラも植樹。キレイで、安全になったこの林道を何とか活用できないか、そして、願わくば多くの方にこのビュースポットから市内を一望してもらえないか、と頭を悩ませて考え出したのがこの「二人三脚ヒルクライムマラソン」でした。
 
今回、この大会を開催するにあたり、初めての試みのため地元の方の協力は必須でした。
快く協力をしてくれたのは市役所の境川支所から始まり、境川町の観光協会や体育協会、文化協会、スポーツ推進協議会、消防団境川分団、さかいがわ農産物直売。
当日の立哨やタイムを計るなどのスタッフとしてはもちろん、境川の野菜を使った豚汁やお茶の振る舞いといった「おもてなし」も担当していただきました。
当日の選手の様子と共にご紹介します。
 
大会前の準備の様子
競技は何といっても"二人三脚"です。一人転んでしまうと必ずもう一人も転んでしまい、怪我の元に。
枯草も滑る元。しっかりと掃いて、選手を迎える準備
 
ここからは選手の様子を。この日は小学生から70代まで、25組50人が参加。半分が笛吹市外の方です
いよいよ世界初!二人三脚ヒルクライムマラソンがスタート!「怪我をせず、仲良く走ること」をお願いし、声を掛け合いながらのスタートとなりました
 
こちらは大会1位ペア!2.3キロの上り坂を何と、16分50秒というタイムでゴール!
陸上部のペアということで納得の速さ
どのペアも思い思いのペースで頑張っていました
 
ゴールした後はまずは一杯!コーヒー、紅茶、ごぼう茶でほっと一息
参加者やスタッフ、ボランティアの方とのふれあいを楽しめるのもこうした大会ならでは
 
スタート地点の長寿の森には東屋もあり、休憩するには良い場所です
ゴール地点から少し登ったところにある展望台です。ここからの展望!これこそ皆さんに見ていただきたかった風景
 

無事上りきった!というこの表情。
二人三脚でヒルクライムマラソン!?と思った方もいるかもしれません。
でもどんなものかは「実際にやってみないと分からない」!
興味を持った方はぜひ来年開催の第2回大会でお待ちしています。
この林道や景色に興味を持った方!
林道は冬季閉鎖が解除され、通行可能となりました。
この黒坂里道林道の先には名所山や山梨百名山の一つ、春日山があります。
新緑眩しいこれからの季節。
山登りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
二人三脚で林道を駆け上るのと同じく、山も登ってみないと楽しさが分からないもの。
その際はぜひ、展望台からの景色を楽しんでください。