歴史を見続ける樹齢700年を超す古木

歴史を見続ける樹齢700年を超す古木

荒神堂の大ケヤキ

八代町南の長崎地区の桃とぶどうの畑に囲まれた場所にある荒神堂広場には、樹齢はおよそ700年以上といわれ、古くから八代の歴史を見守ってきたケヤキが存在する。
樹高は13m、目通り幹囲7.5m。ケヤキは大きいものだと樹高が40~50mにも伸びるため、荒神堂の古木は決して高いほうではないが、実際に訪れてみるとなんとも神々しい佇まいである。
市指定天然記念物。
毎年8月末に開催される「かかし祭り」は戦前から続く八代町の夏の風物詩となり、80回を数えました。神社やお寺のお祭りは何百年と続くものも多いが、近現代の祭りで戦前から続くものは非常に珍しい、町民に愛されるが所以。
情報提供元:ふえふき旬感ネット
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INFO基本情報

名称 荒神堂の大ケヤキ
(コウジンドウノオオケヤキ)
住所 〒406-0822 山梨県笛吹市八代町南1206 アクセス

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