慈眼寺 【笛吹市・一宮町】

甲斐百八霊場第三十八番

真言宗智山派 金剛山 慈眼寺

正確な由緒は解明されておらず、文明年間(1469~86)に宥日(ゆうにち)によって中興されたと伝わる。武田氏の戦勝祈願所とされ、信玄公からの崇敬も厚く多くの寄進、薬師堂の建立などに表れ、伽藍を整えられたとされる。しかし天正10年(1582)
、織田信長勢の侵略により焼失した。現在の建物は、宥真により再建されたといわれる。
本堂・庫裏・鐘楼門いずれも国指定重要文化財、その他武田家と縁の深い歴史的文化財を多数所蔵する。周囲を桃畑に囲まれているため、春には境内の桜とともに、秋には艶やかな朱に染まる彼岸花が辺りに咲き乱れる。四季を通じて自然を楽しむことが可能。

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鐘楼門の扉上部には左上から牡丹・菊・蓮・琵琶の彫刻が施されている。改修工事を経て鮮やかな色彩がよみがえった。
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大規模修復工事を終え、庫裏と同様に茅葺屋根に復元されました。
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インフォメーション Information

名称 慈眼寺 フリガナ ジゲンジ
住所 山梨県笛吹市一宮町末木336 文化財 ◎ 国指定文化財
本堂、鐘楼門、庫裏
◎ 県指定文化財
紙本箸色星曼荼羅、刺繍法華経、紙本墨書梵書法帖
◎ 市指定文化財
金胎両部曼荼羅、種子十三仏、大日如来坐像
金剛夜叉明王像、弘法大師像、石造光明真言碑
星曼荼羅(山梨県指定文化財)

密教の星祭の本尊に用いられ、正式には北斗曼荼羅ともいう。
星宿諸尊を方形に配置した方曼荼羅で、釈迦金輪を中心として
 北斗七星諸尊、九曜星諸尊、十二宮諸星宿、二十八宿諸尊を配置している。
星曼荼羅

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梵字法帖(山梨県指定文化財)

梵字法帖(山梨県指定文化財)

刺繍法華経(山梨県指定文化財)

刺繍法華経(山梨県指定文化財)


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