甲斐国式内二十座のうちのひとつ

毎年、春季大祭(4月3日)秋季大祭(10月16日)、砂原太々神楽(町指定無形文化財)が奉納される。
毎年、春季大祭(4月3日)秋季大祭(10月16日)、砂原太々神楽(町指定無形文化財)が奉納される。
 拝殿前には要石(かなめいし)と呼ばれる丸い柱のような石があり、甲斐国中央の標目として立てられたと伝えられる。
 拝殿前には要石(かなめいし)と呼ばれる丸い柱のような石があり、甲斐国中央の標目として立てられたと伝えられる。
 猿田彦神や石祠、戦没者慰霊碑がならぶ。
 猿田彦神や石祠、戦没者慰霊碑がならぶ。

甲斐国式内二十座のうちのひとつ

佐久神社

 言い伝えによれば、辺り一帯が湖沼であった時代に岩裂・根裂の両神が水をはらい田畑を興したとされ、時の雄略天皇の命により開闢祖神として二神と天手力雄命祭ったとされる。
本殿建立当時、最高の彫刻技術を結集させ完成させたとされる。市指定文化財。
神楽殿で奉納される砂原太々神楽はし指定無形文化財に登録されている。

INFO基本情報

名称 佐久神社
(サクジンジャ)
住所 〒406-0043 山梨県笛吹市石和町河内80番地 アクセス
文化財 ◎県指定文化財
本殿附神額

MAP&ACCESSアクセス