広厳院文書
広厳院は曹洞宗の古刹で、武田信昌から信縄、信虎、信玄、勝頼に至る5代に渡る土地寄進状のほか、江戸時代初期に至る古文書が残されている。戦国時代から江戸時代に至る甲斐国の歴史を知る重要な資料となっている。
銅鐘
嘉暦2年(1327)に鋳造された。
初狩(大月市)にあった妙台寺のために造られたものが、江戸時代になって広厳院境内裏手から発掘された。
名称 |
広厳院 (コウゴンイン) |
---|---|
電話 | 0553-47-3609 |
住所 | 〒405-0062 山梨県笛吹市一宮町金沢227 アクセス |
文化財 | ◎県指定文化財 梵鐘、広厳院文書 |